タルト・タタン♪

ちょっとイビツですが、タルト・タタンを焼いてみました。
レシピは、写真のワークショップでお世話になったtoko先生のレシピ。

タルト・タタンの名前の由来は、パリの南方のソローニュ地方にあるラモット・ブーヴロンで小さなホテルを経営していたタタン姉妹が焼いたタルトということで名付けられたそうです。
タルト・タタンは普通のパイとは逆で、型の中にリンゴなどを先に入れて、その上にタルト生地をのせて焼き、最後にお皿をひっくり返すという独特なつくり方をするのですが、この独特な方法はタタン姉妹の失敗から生まれた産物なんですって！

なのに、私はうっかり型に生地をひいて、リンゴを並べてしまい。あれ？？これって焼いてからひっくり返すとパイ生地が上にきちゃう？？間違えて普通のアップルパイになっちゃうとこでした！
なんとか、リカバリーしてタルト・タタンに仕上がりました。
形はイビツですが、味はおいしく出来上がりました！
キャラメルの香ばしい焼きリンゴとサックサクのパイ生地が絶妙で家族にも大好評でした☆

one day lessonのときには間に合わずにごめんなさいmーーm